GBAのハッサム

自分で考えてみた結果、大きく3つ型があって

1つ目は意地っ張りの拘りAS。捨て身鋼の翼銀色の風+めざぱなんか(岩がメイン)
ミロカロスを捨て身2発で高乱数で倒せるのが強い所だけど、意地っ張りグロスに素早さが抜かれてて拘り地震2発で落とされてしまうのが痛い。
陽気だとミロカロスを倒せないので捨て身を抜いて燕返し


2つ目はバトン型。H177-D107にすることでC89カビの大文字を上から2個以外耐え。後は素早さを2段階上昇で抜きたい奴に微調整した後防御。攻撃技は銀色の風1本で残りは高速移動剣の舞バトン。持ち物はおそらくオボン。


3つ目は耐久朝の日差し型。拘りグロスを中心にケンタヘラを受ける。 基本的に文字が無い拘りボーマンに止められないというのも強み。 粘ることで瞑想がないスイクンを突破することもある。


PPがとにかく足りないのでほとんどを物理耐久に充てることになる。

腕白ハッサム@食べ残し
鋼の翼 目覚めるパワー虫 剣の舞 朝の日差し

個体値 HABCds
努力値
H244 A4 B244 C0 D0 S16
実数値
H176 A151 B166 C☓ D100 S87

以下解説。


HPは16nかつ偶数で日差しと残飯効率重視。
防御は11n+1で、拘りボーマンダのめざ飛とか拘りグロスのコメパンを上昇混みとかでなんとかなるくらい振る。

79 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93

拘りグロスの1段階上昇コメパンで上の値。 残飯混みだからなんとか大丈夫。

73 74 75 76 77 78 79 80 80 81 82 83 84 85 86 87

AS204の拘りボーマンダのめざ飛で上の値。 同じく残飯混みで朝の日差しが切れるまでに回復と剣の舞からなんとかギリギリ押しきれる。



素早さは準速ソーナンス(85)+2
下降補正75族(ネンドール等)+2
下降補正ニドクイン+1


ちなみに銀色の風とめざ虫だと対グロスで倒すのにかかるターン数が1変わってくるのでこの型の場合はめざ虫を強く薦めます。
めざ虫の場合無振りグロスを剣1回から2発で倒せるようになるのは朝の日差しのPP足りないハッサムにとってデカい。


対リフスイクンとか倒したい場合も銀色の風だと剣3回積んでも全くPPが足りずに倒せなくなったり。


努力値は本当はカビの文字を耐えるためにD110くらいまで振りたい(Bが155になる)んだけど、強力な拘り物理を考えると全く物理耐久を抜けないキャラ。

後の世代でもそうだろうけど、このポケモン努力値がカツカツです。