【保存版】 GBAのソーナンスの新しい努力値振り

*この話は環境当初とはだいぶ異なると思うので注意。

今までソーナンス努力値振りは自分の中で2個を経てきました。

・最初

図太いBD振り。理由はDにほぼ全振りしてHPに少しだけ振ると194サンダーの雷の高乱数2耐えになるから。H=B+D信者でもあったし、少しでも近づくために耐久にとにかくたくさん振ってました。
しばらく数年はこの前提で考えてたんですが、D振りが役立つ場面が少なかったのと、無振りナンス意識でいろいろ激戦区になってたので悩んでました。

・1年くらい前から

図太いBSベース。 雷系統は完全に切ることになるけど、臆病ライコウの10万2耐えのレベル、つまりH252グロスとほぼ同等の耐久を持っているので必要十分と判断。
素早さは82~85(準速)の間。 81がちょうど4振りラプだったりニョロボンとかグロスの下降70族だったりして絶妙なライン。

ただ、最近これまた素早さの激戦区になりつつあって微妙。



尚補足として、防御補正かつB252だけはこいつの役割上基本的には切れない。拘り捨て身ボーマンダを後出しから処理出来るのがこいつの最大のメリット。 (ついでに拘りケッキングの破壊光線耐えで、処理出来るのも副産物)

構築にスイクンとか残飯エアームドがいてソーナンスは全く違うことするのならいいけどあまりそういうケースは無い。
要は第4世代でいうガブリアスの逆鱗への調整みたいなもの。


・新しい振り

H252グロス自体が割と火力耐久のラインにされがち。
拘りサンダーの雷やC187調整サンダーの10万ボルトで高乱数で2発で落とされるのでソーナンスもその割と食って落とされてしまう。 これを耐えるために素早さを削って特防に振ろうというのが新しい振り。

特に対拘りサンダーはヘラと組む場合に大穴になる可能性があるため重視していきたい。

図太いソーナンス@ラムの実
カウンター ミラーコート アンコール 道連れ

努力値
H0 A0 B252 C0 D68 S188

実数値
H265 A☓ B121 C☓ D87 S77

以下解説。


物理耐久はいつも通りA204拘りボーマンダの捨て身タックルを高乱数2耐え。

114 116 117 118 120 121 122 124 125 126 128 129 130 132 133 135

このラインは安定故切りたくない。


特殊耐久はC187サンダーの10万ボルトの高乱数2耐え

115 116 118 119 121 122 123 125 126 127 129 130 131 133 134 136

及びC146サンダーの雷を高乱数2耐え

114 116 117 118 120 121 122 124 125 126 128 129 130 132 133 135

どちらも無振りナンスに耐久が近いH187-D111メタグロスを高乱数2発で落としにくるための調整なので逆調整と言える。


素早さは
ラグラージマタドガス等下降60族(72)+5
めっちゃ硬い特殊耐久ハピナス+2
下降65族(いるのか!?)と4振り55族+1

まぁ割と適当ですが、明らかな過疎地故ほぼ誰とも争うことはないでしょう。




ちなみに最近poeさんがウイの実を持たせてメタグロスの拘りコメットを高乱数で2耐えする配分をTwitterで書いてました。 拘りグロスに弱い構築でかつ持ち物がラムどころかクラボすら余ってないという時はそちらがオススメです。
確かH292-B121だったはず。