【保存版】のしかかりカビゴンの今後の努力値振り

H256-D166(165)くらいのカビを標的にしたスイクンライコウ、サンダーや晴れ文字、雨ハイドロ等の調整が多くなってきているので今後はハピ入りパーティが増える もしくはカビのメインウエポンの恩返し率が減ってのしかかりが増える(勝率確保) 加えてさらにD耐久が高くなっていくはず。


以下の配分はpoeさんや1192さんをピンポにメタってるわけではなく、単純に強いと思っているのでC193サンダーの金属音10万ボルトを耐えるかどうかを目安にしています。

今までの残飯カビより削るのはA。 そしてギリギリまでB。 
poeさんの解説記事曰く、
サナギさんの計算機で167-105オボンライコウをリフ状態でののしかかり×4+通常のしかかり以内で倒せる確率を急所率込みで求めたところ、A131(83.68%)、A132〜134(87.47%)、A135〜137(99.96%)となった。

とのことなので、Aは131なり132まで妥協すれば削れる。鈍い使うなら極力偶数にしたいが、無理なら131でも良いと思う。

Bは自分の残飯カビと同じで205コメパンの2耐えを究極まで妥協したH256-B96までギリギリ削れる。
特殊耐久が柔らかい順に4つ紹介していきます。

【配分案1:鈍いカウンターカビ】

慎重カビゴン@残飯
のしかかり 火炎放射 カウンター 鈍い
努力値
H180 A12 B84 C0 D196 S36
実数値
H258 A132 B96 C76 D170 S55

眠らないカビ故、HPの16n+αが必要とされる。

122 123 125 126 128 129 131 132 133 135 136 138 139 141 142 144

C193サンダーに金属音から10万ボルトを食らって2発で落ちる確率は17.04%

【配分案2:鈍い眠るカビ@S55】

慎重カビゴン@残飯
のしかかり 火炎 鈍い 眠る
努力値
H164 A12 B84 C0 D212 S36
実数値
H256 A132 B96 C76 D172 S55


120 122 123 124 126 127 129 130 132 133 134 136 137 139 140 142

2発で落ちる確率は13.08%

【配分案3:鈍い眠るカビ@S52】

慎重カビゴン@残飯
のしかかり 雷 鈍い 眠る
努力値
H164 A12 B84 C0 D236 S12
実数値
H256 A132 B96 C76 D176 S52


118 119 120 122 123 125 126 127 129 130 132 133 134 136 137 139


2発で落ちる確率は3.02%

【配分案4:鈍いカウンターカビ@S52】

慎重カビゴン@残飯
のしかかり 雷 カウンター 鈍い
努力値
H172 A4 B84 C0 D236 S12
実数値
H257 A131 B96 C76 D176 S52

食べ残し持ち故16n+1にするためにAを仕方なく限界の131まで削る。


118 119 120 122 123 125 126 127 129 130 132 133 134 136137 139


2発で落ちる確率は2.02%




配分案1と2は一応下降フォレがいるかも? + 雷持ち両刀サイドンに先制火傷狙いが出来るかも? ということで炎技持ち、配分案3と4は完全に下降40族を切って意地っ張りヘラのカムラ発動抜きにおさえているので麻痺重視で雷にしてある。


カビパに電気受け(サンダース、ライコウetc)が他に1枚なり2枚いることも多いとは思うが、サンダー+何か(グロスなりバクーダなりガラガラなり)といった選出に対応出来ない事も多くあるはずなので、今後こういったカビゴンが増えてもおかしくないだろう。


配分案3の H256 A132 B96 C76 D176 S52 はDがぴったり11nになっており合計実数値も高い、かつABSのライン全てがギリギリ かつABが偶数なのでかなり現時点でのお気に入り。