GBAヤドランの努力値最適化

いろいろと今まで下書きに書き貯めてたネタとかもあるんですが、鉄は熱いうちに打てということでくどオフに実際に関係あったものから順序書いていこうと思います。というわけで今日はヤドラン。


今回ピーナツさんが準優勝した構築で参照してくださった僕が過去に書いた記事の改善版です。

せっかくの拘り意地っ張りメタグロスの拘り捨て身2耐えなのに、副産物であるはずの陽気ケッキングの破壊光線の乱数が上から2耐えになってるのとCがやや多すぎるのを踏まえた微調整です。

今回のくどオフ準決勝で実際にケッキング入りパーティとヤドラン入りのパーティの対戦になったのですがseemさんは陽気ではなく意地っ張りAD振りだったようなので調整は関係ありませんでした。
(ちなみにその試合でケッキングは選出されなかったです。)


図太いヤドラン@カゴの実

波乗り 冷凍ビーム 瞑想 眠る

努力値

H252 A0 B92 C140 D12 S12

実数値

H202 A× B156 C138 D102 S52

両立してること(poeさんのExcel計算機利用)

【HP面】ただの全振りだけど地球投げ4耐え
【物理耐久面】陽気ケッキング(A212)の拘り破壊光線の最大乱数以外耐え
意地っ張り拘りグロス(205)の拘り捨て身を高乱数2耐え(急所以外8.02%)
【特殊攻撃面】H振りボーマンダ、ケイジローマンダ等の特殊耐久調整マンダを高乱数一発。
H256−D166近辺の残飯カビゴン(サンダーのヤタピ雷2耐え等)を瞑想2回からの波乗りで高乱数3発。
【特殊耐久面】C132ラティアスのドラゴンクローを高乱数3耐え。(HSアスと瞑想合戦になっても最悪急所引かなければ勝てる)
【素早さ面】麻痺った意地っ張りカムラヘラに先制。


以下、計算結果の羅列オンリー。
A212ケッキングの拘り破壊光線の最大乱数以外耐え
156 173 175 177 179 181 183 185 187 189 191 193 195 197 199 201 204

A205メタグロスの拘り捨て身タックル
156 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 105



対H振りマンダ
100 200 202 205 207 210 212 214 217 219 221 224 226 228 231 233 236
101 200 202 205 207 210 212 214 217 219 221 224 226 228 231 233 236
102 197 199 201 204 206 208 211 213 215 218 220 222 225 227 229 232

対H171-D121マンダ(ケイジローマンダ)
121 166 168 170 172 174 176 178 180 182 184 186 188 190 192 194 196

対調整カビゴン(H256+16+2=288。3で割って96で倒せる)
165 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 106
166 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 106


C132ラティアスのドラゴンクロー
102 59 60 60 61 62 63 63 64 65 65 66 67 67 68 69 70



ミロカロスではオボンでも持たせないと不可能な意地グロスの拘り捨て身2耐えに加えて、後出しカビが割と突破できることや電気技を持たないラティへの選出抑制力などもあって、くどオフのルール、環境だと冷凍瞑想のヤドランは隠れた強ポケかもしれませんね。