GBAの凍える風グロスの利点
前記事に同じく、現役当時のプレイヤーが使ってたものを考える記事。
サギさんが現役時代に使ってた凍える風グロス
http://www.sekieigym.com/party7-6.html
計算してみると意外と特攻無振りでも使えるしメリットも多い。
1,カウンター持ちグライガーに対して強い(ヘラ、グロス、カビ3匹入りパーテイなどでそこにさらにナンスなんかが入ったりすると穴になりやすい)
2,無振りボーマンダを凍える風で2発
3,特防振ってるケイジローマンダも凍える風からコメパンで倒せる
4,プテラへの打点なのでまもみがプレッシャーに対して強くなれる。
5,微振りいばみがサンダーの身代わりを高乱数で壊せる。
6,ガッサを凍える風+コメパンで倒せる。
特にボーマンダに対して基本負けないというのが大きくて、ヘラとグロスを同時に突っ込むのなら今でも全然アリかなぁと思いました。
以下計算結果等
意地っ張りメタグロス@ラムの実
コメットパンチ 地震 凍える風 大爆発
努力値
H252 A36 B28 C0 D12 S180
実数値
H187 A176 B154 C103 D112 S113
Sは凍える風1回で最速100族(167)抜きの112が最速50族と準速60族と同じなのでそれ+1。
少しだけ努力値が余るので物理耐久に振って205グロスの拘りコメパンの微高乱数3耐えに。
56 56 57 58 58 59 60 60 61 62 62 63 64 64 65 66
無振りマンダは凍える風で余裕持って確2。
88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 104
調子乗ってHP16n−1とかにしてる175−101マンダとかも確定。
もちろん特殊耐久がずっと落ちるグライガーはH全振りしてオボン持ってても確定2発。
H172-D86(実質HP202)に対して
102 103 104 105 106 108 109 110 111 112 114 115 116 117 118 120
ケイジローマンダ
173-179-100-x-121-152
http://1192at.blog70.fc2.com/blog-entry-231.html#more
に対しては
凍える風
74 75 76 77 78 79 80 80 81 82 83 84 85 86 87 88
+
コメパン
100 101 102 103 105 106 107 108 109 110 112 113 114 115 116 118
=174~206と美しく確定。 つまりほとんどのボーマンダにタイマンで負けない(控え目木炭文字も拘り地震もどちらも1発耐えるので)
負けるとしたら身代わりとカムラと地震を持ったA176以上のボーマンダとかそんな変態的なの。
個人的に完成してると思ってるいばみがサンダー
H169-D110(身代わりHP42)に対しての凍える風のダメージが
40 41 41 42 42 43 43 44 44 45 45 46 46 47 47 48
コメパン連打するよりは多分分が良いはず。 もちろん最速臆病耐久調整サンダーのCが高くないのもあって10万も確定2耐え。(H振りグロス=167ライコウの10万2耐え)
ボーマンダ、グライガー、キノガッサ、プテラ。 このあたりに弱めのパーティならば十分に採用に検討の余地があるはず。 まーでもだいたいは拘りヘラ入りの時になるかな・・・・