A146カビの利点
平均して一週間に1回ペースの更新を目指してるのですが、ふと油断するといつのまにやら二週間とか経ってるのがびびるわぁ・・・・。
僕自身は第3世代当初に実機でオフに出てたりはしてなかったんですが、当時出てたプレイヤー達から直接話しを聞いてGBAを考え始めたというのもあって現役当初の環境を非常に重視しています。
さて本題。桂馬さんの実機当時のカビはA146。
http://www.sekieigym.com/column-rskabidoryokuti.html
(一応補足として、実機だともうちょっと数値に妥協があります)
僕はいろいろ妥協してずっとA140で使ってるんですが、A146の利点を発見しました。
以降、第3カビの攻撃実数値の話。
カビゴンのAについてもうちょっと掘り下げてみます。
・140 →H171-B101のボーマンダorギャラドスを2発で倒せる確率が急所抜きで80.08%
・142 →H165-B105(拘りサンダー等)を2発で倒せる確率が80.87%。H166-B106でも76.66%
・143 →H170-B100のボーマンダを超高乱数で落とす
詳しくは1192さんのブログを参考。
http://1192at.blog70.fc2.com/blog-entry-233.html#more
◎配分例
256-143-102-86-158-45
・146 →H166-B106サンダーを83.83%、H171-B101ボーマンダorギャラドスを超高乱数(97.17%)
◇A146の利点
H4B4振りのヘラクロスが菱踏んだ時に鈍い1回からの恩返しで高乱数で倒せる。
HP156 B96のヘラクロス(菱ダメ19、菱後のHP137)に対して
132 134 135 137 138 140 141 143 145 146 148 149 151 152 154 156
下3つ切り。
これによって菱撒いてある状態でカビとサンダースが対面したりすると鈍いが割と安定択になる。サンダース側が願い事でも身代わりバトンでもどちらでも鈍い1回から恩返し連打でOK。
カビエア構築で使う時にはこの調整が役立つ可能性アリ。