GBA環境当時の虫の知らせ拘りヘラ
GBAヘラの特性=根性が基本
虫の知らせ→剣の舞カムラヘラの時、うまく使えば後出しのゲンガーとかマタドガスを突破可能なピンポ
って思ってたんですが環境当時なら虫の知らせもアリな状況をたまたま見つけたので投稿します。
結論から書くと、ASの耐久無振りボーマンダ(あとギャラドス)が威嚇混みでも拘りメガホ+虫の知らせ状態の拘りメガホの2発で倒れる確率が高乱数。
以下計算結果とか条件とか。
A194ヘラ→H171B100ボーマンダ相手が
66 67 67 68 69 70 70 71 72 73 74 74 75 76 77 78
同 虫の知らせ発動状態が
98 99 100 102 103 104 105 106 107 109 110 111 112 113 114 116
合計 164~192/171
当時の実機環境前提で、防御の遺伝のしにくさとか個体値が下がってることを考えると超高乱数か確定といっても良い数値。
で、この虫の知らせの発動条件のHP3分の1以下という条件をみたすのがミロカロスやスイクンの波乗りに後出しする時。
116スイクンの波乗り(スイクンのCを最低限妥協した場合)のH156D111ヘラへのダメージが
54 55 55 56 56 57 58 58 59 60 60 61 62 62 63 64
HP3分の1=156/3=52 というわけで2回波乗りを受ければ確定で虫の知らせの圏内に。
スイクンの実数値が低くて101くらいしかなくても最低ダメージが51なので超高乱数発動。
さらに、拘り鉢巻+虫の知らせ発動のメガホーンでHB図太いミロカロスを確定1発なので波乗りに対する2回目の繰り出しの際にミロカロスを縛れている状態になっている
(もし虫の知らせじゃなかったら拘りメガホ耐えられて波乗りで返り討ちにされる)
今はPOでの理論値環境だけど、2回試行で164~192なら決して悪い乱数でもないしHP3分の1以下になる状況も多いと思うので意地っ張りASヘラの場合 一応裏択で虫の知らせもありなんじゃないかなーと思いました。
ただし、あくまで無振りマンダギャラ相手とかの計算なので桂馬ンダが環境に多かったら微妙。