炎技持ちに必要な最低限のCの考察 と残飯文字鈍いカビ
まず最初に結論。
一致文字→160(H167-D134のノイ棒を倒せるヘルガーとかの値)
不一致文字(対拘りグロス)→89
不一致火炎(対Hグロス) →88
不一致文字(対Hグロス) →108
不一致火炎(対硬いグロス)→106or109
拘りグロスはH156-D111を想定。
HグロスはH187-D111を想定。
硬いグロスについてはどこまで振るかだけど、H187-D134を想定。
理由は控え目C全振りサーナイトの炎のパンチをギリ高乱数2耐えになるライン。
83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98
あとは冷凍ビームで無振りボーマンダを1発で倒し、微振りギャラドスを雷で1発で倒すくらいのC(約115~117)のハピナスの大文字を高乱数で2発耐える。
ルビサファ前期環境だと控え目C全振りレジアイスの雷をまぁ命中込みで許せるレベルで高乱数3耐えになるライン。
56 57 58 58 59 60 60 61 62 62 63 64 64 65 66 67
以下は炎技のダメージの計算結果を載せるだけ。
C89不一致文字→H156-D111グロス
74 75 76 77 78 79 80 80 81 82 83 84 85 86 87 88
命中が不安定なこともあってこれより低いと全く安心出来なくなる。
Cに下降補正をかけないカビゴンが文字を使う場合は死守したいライン。
C88不一致火炎→H187-D111グロス
59 60 60 61 62 63 63 64 65 65 66 67 67 68 69 70
同じくCに下降補正をかけないのならば欲しい所。
腕白HDエア(H172−D122想定)を3発で倒せるかどうかも変わってくるギリギリお値だったりする。
C87以下だと52~62→C88で54~64 /倒すのに平均57.33333必要。
108不一致文字→H187−D111グロス
90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 106
マタドガスとかでよく使われるライン。実は命中入れると落ちる乱数はちょっと怪しい。
努力値に余裕があれば110にすると最大ダメが2,112にすればさらに2増える。
106不一致火炎→H187-D134グロス
59 60 60 61 62 63 63 64 65 65 66 67 67 68 69 70
命中100%だしPPも多いしこれくらい切っても余裕で大丈夫。
マタドガスだと4振りでこれを実現出来るので非常に美しい。
ただ、前期環境はともかく後期環境だと特殊耐久めっちゃ振ってるグロスは数的には相当減るし、眠るなんてめったに持ってないから鬼火さえいれちゃえば機能停止するしでそこまで役に立つことはないでしょう。
・参考までに
文字カビで残飯の場合は以下の振りがいろいろと全てぴったり。
努力値
H164 A76 B84 C28 D156 S0
実数値
H256 A140 C96 C89 D165 S45
多分だけど、第3世代の残飯文字文字カビの発明者、桂馬さんが環境当初追い求めたかった振りの完成形といえる。 ここから削れるところが全くないし、これ以上のものは今後も多分見つからないと思ってます。