眠るゲンガー

Twitterでちょっとだけ話題に出たので言及。

まず

身代わりが○○を耐えるってのと○○を高乱数で4発耐えするってので必要努力値が相当変わる。



「カビに負けない、というか勝つゲンガー」の場合

ちょい振り(実数値90くらい)の文字を確実に3発耐え、さらに少ない振り(実数値88くらい)の火炎を高乱数で4発耐えるようにちょっとだけゲンガーの特殊耐久を振って眠るを持たせることでシャドボカビ以外に後出ししても負けないゲンガーが出来上がる。


臆病で火力が下がってたとしても気合パンチのPPが32とめっちゃ豊富なお陰で鈍いを積まれても急所にあたったりで崩せる可能性が非常に高くなる。



極論素眠りしてれば特殊カビには負けないんだからカゴを持つ必要すらなくて、こんなゲンガーもありえる。


10万 サイコ 気合パンチ 眠る @オボン


Bにかなり振りつつHDは上記の調整。素早さは最速は切ることになる。
副産物でヘルガーの追い打ちをオボン混みで2発耐えるようになるのでカビヘルとかに狩られにくくなる(もちろん追い打ち打たずに文字打たれるとか読み合いになったりもするけど)


普通の拘りヘラの雪崩2発耐えるというメリットを残してて、なおかつサイコで格闘に打点あるから本来の役割を持ちつついざとなったらカビを永遠に受け続けるというのが可能。

かなり尖ってしまうけど、カビに非常に弱い けどヘラに弱かったりヘルガーに弱すぎてサマヨは入れられない。。。みたいな構築で有効な型だと思います。