モルフォン考察

ラッキー入りの受けパ使っててレーティングであたって一番キツかったのがコイツ。

毒食らわない蝶の舞使いはエグい。


今までBWでは蝶の舞バトンするために生まれてきたキャラかと思ってたけど回復技持って単体で受けループをゴリ押しで突破するキャラでもあるのかも。




臆病モルフォン@黒いヘドロ

虫のさざめき 眠り粉 蝶の舞 羽休め


努力値
H252 A0 B4 C140 D4 S108

実数値
H177 A☓ B81 C128 D96 S136


特性りんぷんがあるのでヘドロ爆弾の必要性をあまり感じないことのほうが多い。

コバルオンヒードランバシャーモなどの虫4分の1系が辛いが、隙間産業ポケだから仕方ない。めざぱ入れるスペースなんかない。


ただ同じ4分の1でもエアームドくらいなら特性と催眠技のおかげで突破出来たりもする。

防音ポケ? そんなの知りません。


ちなみに特攻はH4D4ラティオスを蝶舞さざめきで高乱数で1発のライン。
キングドラのメガネハイドロ耐えのバンギ
http://d.hatena.ne.jp/komei48/20110831/1314729311
H252D28振り程度を砂中でも蝶舞さざめきでぴったり2発で落とせるので眠り粉ヒット+最短起きがなければ後出しされても勝てます。



HPはただの252振りだけどぴったり16n+1になってて効率が良い。


穏やかD振りラッキーに後出しから受けられてしまうウルガモスと、逆にラッキーに対して余裕で交代で出して行けるモルフォン


良い感じに差別化されてるなーと感じます。 ラッキー氏ね!って人は採用を検討してみては如何でしょう。

もしかしたらHPを161程度に抑えた上で、素早さをガンガン振ってバシャーモとかに強くしたほうが良いのかもしれない。
一応いじっぱりガブリとかへの抑止力にもなるし。

その場合は

努力値
H124 B4 C124 D4 S252

実数値
H161 B81 C126 D96 S156

こんな感じで。
2回舞えば陽気砂ドリュウズも抜かせるし、受けループの安定破壊よりも流行り所に強くなれる。



>連絡

しばらくシングルオフなさそうだし受けループを煮詰める感じの記事が今後多めになると思います。
オフで結果は出せなかったけど努力値や技も含めてもっと研究してみます。