【GBA前期】ただのS113ミロカロス

宣言通り、GBA前期環境の車輪グッドスタッフ2017の構成要員の努力値振りを書いていく個別記事です。


ミロカロスの完成度は昨日のレジアイスと比べて全く高くなくて、後期環境のために考えたものと振りは全く同じ。参考記事

図太いミロカロス@光の粉
波乗り 冷凍ビーム 眠る 自己再生
努力値
H156 A0 B252 C4 D4 S92
実数値
H190 A- B144 C121 D146 S113

Hが16n−2かつ偶数。
Bも眠る時の不思議な鱗の効率が良い偶数。
Sは最速50族と準速60族抜き。


どうせ意地マンダは捨て身持ちっていう環境(拘り捨て身2発耐えてくる硬いスイクン、ヤドラン、ニョロボンが環境に存在しない)想定だしグロスは捨て身覚えない。
S108も最速陽気ガラガラ(と、それに付随するS107の無補正ナッシーカイリキー等)がいない関係で後期環境程のありがたみはない。
Sのラインとしては113と118と123↑の3択だったんですが、ちょっと物理耐久を重視してとりあえずS113にしました。

50族の太鼓マリルリハリテヤマ、爆破持ちのレジ系に対して必ず上から殴れるようにというのと60族のラグラージの意地っ張りAS鉢巻みたいなのに対して穴を作らないという意味でS113はこのルールにおいては割と鉄板かなと思いました。
ラグラージ含めほとんどのポケモンが身代わりを覚えないのでDQNラグとかもいないしS123近辺での争いも無いからS124とかまでは上げる必要がないと今のところは思ってます。


でも、もしかしたら物理耐久との兼ね合いもみつつ将来もっと素早さを上げる可能性もあります。