GBA 新型ヤタピラグラージ

明らかにラグラージが強い環境なので、これからいろいろラグを研究していきたい。

今回はそこまで汎用性は高くないけれども、こういう崩し方(というよりは反転攻勢の仕方)があるんだなという記事です。

A200の拘りサイドン地震を高乱数以外耐えに調節すると、A205メタグロスの捨て身を受けて高乱数でHPが4分の1以下になる。 ラグラージはこれが微振りで実現可能で、かつサンダースヘルガーレベルのめざ草もちょっとの労力で両立可能。

これを活かして、拘りサイドンor拘りメタグロスに対しての後出しからアドを取る型。

臆病ラグラージ@ヤタピの実
ハイドロ 冷凍 なんか なんか

努力値
H12 A0 B12 C204 D28 S252
実数値
H177 A117? B112 C131 D114 S123

・計算結果

A200サイドンの拘り地震の乱数上から2つ切って耐え
200 153 154 156 158 160 162 163 165 167 169 171 172 174 176 178 180

A205メタグロスの拘り捨て身でヤタピ微高乱数発動
204 124 126 127 129 130 132 133 135 136 138 139 141 142 144 145 147
205 125 127 128 130 131 133 134 136 137 139 140 142 143 145 146 148

177/4 =44.25なのでHP44。133ダメージ食らうとヤタピ発動。 

対H187-D111メタグロス
111 179 181 183 185 187 189 192 194 196 198 200 202 204 206 208 211

水チェンジはがむしゃらからハイドロで倒せる。(勿論2択)


残飯カビは少し削れてれば激流ヤタピハイドロで2発。
残念ながらラグラージはSに努力値252必要な関係で火力が足りない。
S種族値が高いカメックスオーダイルならばS調整とカビ2発が両立可能なので今後研究していきたい。