GBAの超物理耐久サンダー

前述のカビゴン135カビののしかかり3耐えサンダー(H186ーB121)を3発で落としに来るならさらにそれを3耐えしてやろうっていう調整ライン。

176グロスの雪崩や194拘りヘラのメガホも余裕で2耐えになります。


サンダーはホント種族値が高いお陰で特攻を下げつつも汎用性を維持したまま達成が可能。 なんつうポテンシャルや・・・


特攻を187からどこまで下げるかで重要なラインになるのがほぼ無振り気味のラグラージ(拘りASとかCSのDQNラグとか)へのめざ草のダメージ。


>C177

D111(4振り)相手へのダメージが

173 175 177 179 181 183 185 187 189 191 193 195 197 199 201 204

無振り相手は最低乱数以外一撃。H4振り(176)は下2個切って倒せる。
S123でラグラージを意識するのならばキープしたい特攻のライン。


特攻を177まで下げつつ、A147とかA149ののしかかりカビの3耐えを狙う。

以下努力値振りの例。


控え目サンダー@カゴの実 HaBcDS
10万ボルト 目覚めるパワー草 電磁波 眠る



・案1  191サンダー

努力値
H204 A0 B156 C128 D0 S20
実数値
H191 A99 B125 C177 D110 S123


A147カビのしかかり

56 57 58 58 59 60 60 61 62 62 63 64 64 65 66 67


A149カビのしかかり

58 59 60 60 61 62 62 63 64 64 65 66 66 67 68 69


191/3 でアベレージ63.6666… で落ちる。


・案2  183サンダー

努力値
H140 A0 B220 C128 D0 S20
実数値
H183 A99 B133 C177 D110 S123

A147&A149カビのしかかり

54 55 55 56 56 57 58 58 59 60 60 61 62 62 63 64


183/3 でアベレージ61で落ちる。

162サンダースの10万、めざ氷及び121ミロカロスの冷凍(全て同じダメージ)

79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94


183/2 でアベレージ91.5で落ちる。


特攻面の副産物としては255−154のカゴカビを超高乱数で4発。
63 64 65 66 66 67 68 69 69 70 71 72 72 73 74 75

あとは


カビゴンの攻撃の値が149だとギリギリいろいろと両立できなくなる(ただし物理耐久を切れるカウンターカビは除く)気がしてるんで現時点では僕は前者の努力値振りが良いかなと思ってます。

ただ、今後カビの努力値振り次第で攻撃149で汎用性ある振りが実現出来る可能性もあるので、それ次第では149を目標にした調整もアリかもしれません。