【保存版】リフスイクンの努力値
いつかSEKIEIGYMにまとめて更新するときのためにちょくちょく書いていきます。
割と画期的で良いものを思いついた気がする。
図太いスイクン@カゴの実
波乗り 冷凍ビーム リフレクター 眠る
スイクンはまぁ物理を受けるキャラなんで今まではHPを191くらいに抑えて物理耐久に多めに振りたくなっちゃってたんですが、ドラゴンクローボーマンダの存在があるのでやっぱHP振りから入ろうという結論になりつつあります。
以下やや長文。
具体的に計算結果を乗せると
C252特攻補正のマンダのドラクロ→H252D4スイクンのダメージが
ダメージ: 61〜72
急所ヒット時: 122〜144
相手の最大HP: 207
必要攻撃ヒット回数: 3〜4
平均69で落ちるのでこれならまぁまぁ信頼出来る数値での3発耐えになってます。
確率を明記すると
急所無し前提で乱数のみで落ちるのが
207以上になる確率 = 0.07903032755103762
急所有り前提での確率が
207以上になる確率 = 0.24114437389764456
207が16n−1だし、201以上だからツメ地球投げハピに殺されないってのもあってこのラインのキープで良いでしょう。
HとDはこれで固定。
Sは今までのテンプレから1下げて意地っ張りグロス+1 陽気ラグ±0の同速123。
BWの響さんの控え目メガネサザンを参考にしてDQNラグに対して敢えて同速ゲーにすることでタイマンでの勝率を確保します。
DQNラグはカムラで115族を抜きたいと思うのでココから1下げることが出来ないというのがポイント。
これによって不毛な下げ合いにならずに一方的に勝率の確保が可能。
もちろん陽気拘りラグとかに対しての勝率が下がるけど、実際そんなの強くないしいないしで割りとどうでもいい。いてもようは大事なターンに都合よく先制とか後攻引けばいいんですよ(
というわけでBWのリフスイクンの素早さは123設定で安定。 意地っ張り拘りグロスには確実に先制したいしこの設定以外ありえないでしょう。
Sはそういうわけで123設定で努力値は140必要。
次に物理耐久のライン。
これはボーマンダの拘り捨て身の2発耐えで間違いない。
ミロカロスに出来てスイクンに出来ることだし最低ココまでは耐えておきたい。
B52振り 実数値156でFA。
ダメージ: 89〜105
急所ヒット時: 178〜210
相手の最大HP: 207
最後にCのライン。 これは明確で冷凍ビームでのボーマンダ一撃が欲しい。
HGSSでもあったラインだけど、これがあるとないとでボーマンダへの強さがかなり変わってくるので欲しいところ。
・仮結論
努力値
H252 A0 B52 C44 D4 S140
実数値
H207 A× B156 C116 D136 S123
この段階で努力値が16余っていて、なおかつBCDのどれに振ってもしっくり来ない。
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そこで考えなおし。
Dを12振りにすると補正マンダのドラクロのダメージが代わって
ダメージ: 59〜70
急所ヒット時: 119〜140
相手の最大HP: 207
最大値が2下がる。
そこでHPを地球投げ4発耐え(≒ツメ地球投げハピに負ける要素がない)の201まで下げた上で、物理耐久をちょっとだけかえる。
意地っ張りマンダの捨て身2発耐えのほんの少し上のラインの意地っ張りヌケニンのシャドボを高乱数4発耐えに設定。
これをやっておくと剣の舞がないヌケニンにPP戦でほぼ確実に負けなくなるので少しの保険にはなる。
ダメージ: 44〜52
急所ヒット時: 88〜104
相手の最大HP: 201
必要攻撃ヒット回数: 4〜5
キリが良い数値の165で実現可能なのでこれでとりあえず仮決定。
努力値
H204 A0 B116 C44 D12 S140
実数値
H201 A× B165 C116 D137 S123
今度は努力値が8足りなくなった。
Sは確定で切れないので後どこから削るかを考える
HPは地球投げ4発耐えを確保したいのでこれ以上は絶対に削れない。
Sも陽気ラグと同速なので確定。
というわけで削るならBかCかD
Bを1削ると2減ることになってしまうのが心理的に勿体無い(
Dを1削るとマンダのドラクロのダメージが2代わってしまって相当乱数的にも怪しくなる
61〜72でHP201なので67で落ちてしまう。半々に近い。
というわけで必然的に削るのはC。
相手は無振りのめざ飛マンダなのでhabcdSマンダ。
H8振りーD8振りに対してダメージが
ダメージ: 166〜196
急所ヒット時: 333〜392
相手の最大HP: 171
と、かなり怪しくなってしまうが、なんせhabcdSマンダだし、H,Dが無振りなら
ダメージ: 170〜200
急所ヒット時: 340〜400
相手の最大HP: 170
必要攻撃ヒット回数: 1
のダメージなのでこれはこれで良い妥協かな…
マンダは対ミロカロスの拘り捨て身のダメージ量的にほとんどAS固定っぽくなるだろうし残りの4は物理受けること多いからBに振ることが多いだろうしということで甘えます。
HとかDに8ずつ振っちゃう人はミロカロスに拘り捨て身2発耐えられて負けちゃえ!!(何
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確定版
努力値
H204 A0 B116 C36 D12 S140
実数値
H201 A× B165 C115 D137 S123
本当はCをあと1だけ増やしたかったんだけど、どうしてもBを削るのがもったいなくてこういう配分になりました。
なかなか完成度高いリフスイクンの配分だと思うのでもし良かったら使ってみてください。