日本人は妖精さん

嫌いという感情は自分が気づかないうちに積み重なっているもの。

何かに恋をしている最中はその積み重なった嫌いから目を背けようとする。見てみない振り


ある日、電源のブレイカーが落ちるかのように恋が冷めた時に、たまった嫌いの塊が顔を出す。
そして、今までの恋の反動も含め、全く好きになれなくなってしまうのである。



さて何の話でしょう?