拘りケッキング

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ルビサファで全く対戦したことなくて当時ガチ勢じゃなかった僕だけど、一応当時(2002年後半〜2006年秋)のルビサファに関する記憶はあります。


記憶といっても発売当初に仲良かったジム城の金銀勢とバランスについて話したりケッキング対策どうしよう、とか強いポケモンをピックアップして考えたりとかそんな感じ。
結局ガチでやらなかったとはいえ、一応最低限のことはしてました。(2002年秋〜冬くらい)


ポケモン辞めてスマブラ界に完全に行ってたものの、一応はポケモンに興味は持ってたんですね。
ちなみに当時の僕のルビサファに対する評価は最悪でした。いやぁ偏見って怖いねw



なんかとりあえず2002年の発売当初のルビサファ=拘りケッキングのイメージが非常に強いです。

これどうすんのー 全員に守る入れるしかないの?バカなの?って感じで、まだ身代わりも無ければグロスの爆発も無い(グロスは拘り破壊光線で2発で死ぬので対策にならない。)そもそもケッキングより早いやつがほとんどいないっていう時代なのでなんかとにかく対策が大変で一部のオフでは禁止になってました。


桂馬さんいわく、あんぐらでは普通にケッキングの使用者少なかったらしいですが、やっぱ対策され尽くしてたんでしょうか?


あれから8年近くたって今あのころのバランスを考えてみると意外と良バランスで、ケッキングは別に強すぎないし、レジアイス同士が泥になるゲームってことでもないし、かなり調整されてて数が少ないなりに良ゲーなんですよね。知識が深まってる今だからこそバランスの良さがわかる。



金銀の思考で硬くなった頭をもっと柔らかく使え、っていう任天堂からの試練だったんだろうな〜なんて今では思えるようになりました。最初は拘り鉢巻が大嫌いだったけど、今ではGBAは拘り無しではありえないってくらいアイテムに感謝してます。
拘り鉢巻があるからこそギリギリ崩せるゲームになっててGBA初期も実は良ゲー。

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GB→GBAで互換性が消えて、今まで赤緑金銀でプレイしてきた3000時間が泡と化したのは悔しくて今でも裏切られた気持ちが多分僕の目を曇らせてたんだろうなー

拘りケッキングが強すぎたりでゲームバランスが悪いからやらない!というのが当時の表向きのポケモンやめた理由だったけど、明らかにゲームバランスについてはかなり浅い考察の段階で打ち切ろうとして幼かったなあ



金銀が好きだった故、ルビサファポケモンを連れて行けないというのがとにかく悲しかった。


まあそんな青春を捧げた金銀のデータも今ではみんな電池切れなんですけどねw