拘り捨て身マンダ

グロスのところで書き忘れたけど、スイクンいないパーティでエアームド忘れたけど、エアームドはたまにまずい瞬間があります。


まず、A252意地っ張りグロス→HB腕白エアームドで高乱数で拘りコメパンが4発。


岩雪崩も同じ威力で怯みがあるので雪崩連射モードがとてもまずい。眠れなくて死ぬことがあります。

さらに言うと、残飯があってもコメパンで攻撃上昇したときに3発で落ちることが割とあるので残飯持ってたからといって安心じゃない。

ただ、エアームド+水ポケ何かだったら滅茶苦茶安心。水ポケが苦手な地震と捨て身をガッチリ無道で止めつつ、コメパンとか岩雪崩ならミロスイあたりに変えてからうだうだやってたら大抵の場合は大丈夫です。
コメパンの攻撃上昇とか急所運にもよるけど、PPの問題とかもあったりで水+エアームドがひたすら回復してれば拘りグロスが2匹とも突破するのはかなり難しいです。


意地っ張りグロス@拘り鉢巻 コメパン 地震 捨て身 岩雪崩

腕白エアームド@ラムの実or残飯 ドリ口 撒き菱 吹き飛ばし 眠る

図太いミロカロス@光の粉 波乗り 冷凍ビーム 怪しい光or催眠術 自己再生


まずはエアームドで受けつつ、水ポケも流しに参加したら大抵の拘りグロススイクンいなくても楽勝です。
あとはヌケニンもうまく使えば流しに参加出来ます。当たり前だけどチェンジで岩雪崩さえ食らわなければ大丈夫なので岩半減をうまく使えるやつ(ハガネールとかサイドンとか)と組めばそこそこ拘りグロスへの抑止力と働きます。



スイクンが必ずしも必要ってわけじゃなく、単体、1匹で捨て身持ちの拘りグロスに頑張れるのはスイクンしかいない、ってことです。

時点で残飯エアームドがかなり惜しいラインだけど、やっぱスイクンの安定具合からするとちょっとだけ物足りない。

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さて、本題。グロスと同じく、スイクンがいないパーティも拘り捨て身マンダに弱くなりがちかというとそんなことはなく

カビゴン 対 拘りマンダ
桂馬ンダチェンジ ボーマンダ拘り捨て身
桂馬ンダ拘り岩雪崩 (相手の意地っ張りASマンダより臆病桂馬ンダのほうが早い)


これで落とせたりします。

また、拘りマンダが陽気最速だとしたら今度は攻撃補正が無くなって捨て身2発を確実に耐えるようになります。

カビゴン 対 拘りマンダ
桂馬ンダチェンジ ボーマンダ拘り捨て身
ボーマンダ拘り捨て身(→耐える) 桂馬ンダ 岩雪崩で相手死亡。 こんな感じです。




逆にボーマンダスイクンに強くて、意地っ張りA252マンダだとめざ飛70で図太いスイクンを高乱数で3発で落とせたりするので、スイクンだと2回受けれるかどうか、ってことも良くあります(実際はリフとチェンジで頑張って3,4回受けたりすることもありますが)


そして、ボーマンダはカゴ持ちのエアームドグロスと同様雪崩怯みで4発で倒したり、100%当たる瓦割りで急所待ち(PPが32もあるからかなりの確率で倒せる)で突破出来る反面、残飯エアームドが滅茶苦茶辛いです。

攻撃をそれ以上あげる手段が無いのでかなり倒せる確率が減ります。
岩雪崩が4回当たりつつ、1回急所当たりつつ、ちゃんと起きるターンに怯む それくらいの運が必要で、しかも岩雪崩のPPが16しかない。





大文字が無いボーマンダは基本的に残飯エアームドがとにかく鬼門。